
強化プログラム
カリキュラム
年間で長期的に構成された選手育成
DV7メソッドにおけるプレーコンセプト項目を6年間を通して習得させるようなカリキュラムを構成しています。育成年代で最も重要なことは選手が様々なシチュエーションでプレーする「積み重ね」です。毎月のことなったコンセプトをトレーニングし、学年が上がるごとにポジションとプレー効率を理解する内容レベルが上がります。

DV7の差別化カリキュラム
POINT①:「年齢ごとに習得すべきコンセプトを明確化したメソッド」
毎回のトレーニングは技術・戦術・フィジカル・メンタルの4項目を入れたテーマで構成されています。育成年代で選手を形成するために最も重要とされるのは「積み重ね」です。DV 7メソッドをトレーニングすることで、プレー中の重要なポイントを理解できるようになり、サッカーを効果的に素早く判断する力が身につきます。
POINT②:「GAME DAY」
毎回のテーマのトレーニングを応用できる環境を提供するため2ヶ月に1回試合のみ行う日=GAME DAYをカリキュラムに取り組んでいきます。自分の成長を確かめる場、応用できる場、同時にチャレンジしる場をDV7では提供します。
語学授業
スペイン人コーチの言葉を直接理解する力
DV7では月に一度、スペイン語授業を行なっていきます。スペイン語を学び、トレーニングも日本語を使わずに理解する力を養っていくことで、将来的に海外でプレーする感覚を身につけます。またビジャ選手とZOOMミーティングで、サッカー選手として重要なことなど、相談するプログラムも準備しています。

成績表
選手の成長へ繋げるサポート
DV7では前期・後期の2シーズンに分けて成績表を全スクール生へお渡ししています。選手としての評価項目、人間性としての評価項目等が3段階で記載されます。客観的に現時点での評価を知ることで自分自身の課題点や、長所・特徴など今後のトレーニングへ活かすことが出来るようサポートとして成績表システムを導入しています。
成績表評価内容
DV7 PLAYER SKILL
・1vs1スキル
・技術的項目
・戦術的項目(攻撃・守備)
・フィジカル的項目
・メンタル的項目
DV7 PERSONALITY SKILL
・態度・姿勢etc…

強化トレーニングマッチ
習得したスキルを試合で応用
DV7ではスクール内の選手で強化試合・大会参加等を予定しています。普段のトレーニングで培ったものを生かし、DV7チームとして戦いましょう。
トレーニングマッチ・ミニ大会・DV7カップ・海外遠征など、スクール活動にはトレーニング以外のアクティビティーも含まれます。
選抜メンバー召集基準
DV7全スクール生の中でピッチ内(PLEYER SKILL)・ピッチ外(PERSONALITY SKILL)共に最も優秀な選手
